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孫泣き

文字通り

火のついたような泣きっぷり

どうなだめても

あやしても

ただただ

泣くばかり

赤児が泣くとは

こういうものだと

実力を

見せつけられた

いつきたKIDは

4月から保育園通いとなった

母親が職場復帰したからだ

母子とも

朝は泣きの涙

KIDの方は

保育園でも

ずっと泣きっぱなしだという

食事の時だけは

泣き止んで食べるらしいが

その後はまた大泣きしているという

午後になって

バアバが迎えに行くと

すぱっと泣き止む

さて、昨日は日曜日

三ヶ日の家で

ごきげんにのんびりして

昼寝から起きた瞬間から

泣き始めたというわけ

母やわれらジジババも

戸惑うほどの泣きっぷり

母親に抱っこされていながら

「アッコ、アッコ(抱っこ)」と

悲鳴を上げながら

しがみついてきく

実は先週の週末、ひどい熱を出して

週明けも少し保育園を休んだ

そんなこともあって

弱り目に祟り目のていなのか

「母親恋しじゃないのか」

「保育園と勘違いしてるのかな」

「わけがわからないね」

当人の胸の中は

いかばかりか

切なげにしゃくり上げるKIDに

どう感情移入していいのかわからず

そのことで胸が張り裂けそうな

ジジであった